派遣の健康保険ってどういうもの?

派遣社員の健康保険に加入できることになりました。平成14年に派遣社員のための保険組合として「人材派遣保険組合」が発足しました。通称「はけんけんぽ」ともいいます。これにより、派遣社員でも健康保険に加入できるようになったのです。ただし、派遣社員が健康保険に加入するには2つの条件をクリアしていなければなりません。1つ目は派遣社員の契約期間が2ヶ月以上あることです。2つ目は派遣している会社の正社員の勤務日数や勤務時間の3/4以上は働いていること。この2つの条件をクリアしていれば派遣社員でも健康保険に加入できるのです。突然の病気やケガなどで困ったことにならないように派遣社員も健康保険に加入しておきましょう。いざというときの健康保険は安心と安全につながるのです。また、派遣社員が健康保険に加入すると、給料明細から健康保険の保険料が差し引かれてしまいますが、派遣社員は健康保険に入れないというご認識から、派遣で働くことをためらっていた方には、派遣の健康保険の加入はよい条件になったといえるでしょう。健康保険という労働者にとって当たり前の保険、派遣会社に登録するときは、社会保障がしっかりと受けられるのかを確認して納得のいく派遣先で働きましょう。

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派遣の雇用保険ってどうなっているの?

雇用保険とは一般的に失業保険とよばれるものと同じです。派遣社員やサラリーマンや公務員、契約社員、パートの人たちが加入している保険で、職を失ったときにハローワークに出向き手続きを行えば、失業給付が受けられます。雇用保険料率も平成19年4月1日以降から改定されています。雇用保険の被保険者としてハローワークに行くと、雇用保険被保険者離職証明書や雇用保険被保険資格取得届を記入して離職票などの書類一式を提出します。その後に雇用保険制度について説明があり、雇用保険受給資格者証と失業認定申告書を受け取ります。その後、ハローワークの窓口で職業の相談をしたり、職業の紹介を受けたりして求人活動を行います。原則として4週に1度失業認定を受けて、失業状態であるこが認定されると給付が始まります。雇用保険により失業給付金がもらえるまでの金額や期間は、離職の理由や前職の収入などにより変わってきます。雇用保険の加入条件、加入要件としては原則的に、1年以上の契約で1週間で20時間以上の労働がみこまれる場合には、パート、派遣、契約社員にかかわらず雇用保険に加入する必要があります。雇用保険の保険料は労働者と雇用主が相互に負担します。派遣で働いている人も加入条件を満たしていれば雇用保険に入る権利があるのです。

ハローワークの失業保険を受けるには?

ハローワークといえば一昔まえは「職業安定所」と呼ばれていました。職に関するさまざまな手続きをハローワークで処理することができるのです。失業保険は代表的なハローワークのサービスです。退職をしたり、会社が倒産してしまった場合や、リストラされた場合も一定の条件を満たすことができれば失業保険の給付金をハローワークで受給できるのです。失業保険の給付を受けるには、お住まいのハローワークに出向いて、求職の申し込み手続きを行います。また、離職票も提出します。ハローワークが失業保険の受給資格があるかどうか確認が完了すると失業保険の受給日の日程を提示してきます。受給説明会は失業保険制度の詳細な説明をするもので、同時に失業保険受給資格者証と失業認定申込書を受け取ります。あとは4週に1度の割合で指定した日時にハローワークに出向いて、失業中であることを認定されると晴れて失業保険の給付が行われるのです。失業中はハローワークの職業相談窓口で求人を探したり、面接を受けたり、就職に関するアドバイスもしてくれます。また、就職に有効な資格や技術の説明会などもハローワークで開催していることもあります。失業保険の給付中も積極的に求職をしている姿勢が求められるのもハローワークなのです。

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Copyright © 2008 派遣の健康保険と雇用保険とは?