フィジーの離島の離党 ヤサワ諸島!

ママヌザ諸島がリゾートアイランドならば、ヤサワ諸島はナチュラルアイランドとでも言えるのではないでしょうか。ヤサワ諸島は16以上の島々が連なっており、ママヌザ諸島を船でさらに北へ行きます。フィジーでも秘境とされていたようで、今でも手つかずの自然が残っている島です。

そのため、リゾートホテルのような設備の整った宿はほとんどなく、村のような所に泊めてもらうこともあるほどです。ここへ来ると、手つかずの自然というのは、こういうことなのだな、と実感します。手入れをしていないために、草がボウボウというのを想像することが多いかもしれませんが、自然とは、本当に無駄のない美しさを描き出します。

「必要なところに必要なだけ。」物で溢れた日本の生活環境を改めさせられる思いをします。まるで、自然のベッドを歩いているような浮遊感と地球の声を聞いているかのようなさざ波で、ここでは不満や苛立ちという感情は皆無です。旅行のパンフレットや写真には描ききれない、フィジーの離島の離島を、是非体感してみて下さい。


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ナビティ島はダイバーのあこがれの島!

ヤサワ諸島の中で最も大きい島、ナビティ島。本島の船の玄関口、デナラウから約3時間で到着します。ヤサワ諸島の島へは、途中までわりと大きめの船で行きますが、島に近づくと島からボートのような舟で迎えに来てくれ、これに乗り換えて島へ到着します。この乗り換えの時に、大きな船から食料などを受け取っている様子を見ると、離島の離島を実感します。

ナビティ島は、ダイバーの集まる島と言われていて、マンタに遭遇できるスポットとして有名です。朝食の時には、マンタを見に行きたい宿泊客に声をかけてくれ、舟でマンタポイントまで行き、お昼頃まで潜っています。そのため、宿泊客が割と多くても、昼間のビーチはとても静かです。島の周辺は岩が多く、波も静かで、魚だけでなく、岩場の生物も見ることができます。 

本島を離れれば離れる程、今までの生活とはかけ離れたものになってきます。シャワーなどもお湯が出ないことがほとんどで、水が出れば良いほうです。手つかずの自然を体験するということは、こいうことも含まれていることを忘れてはいけないのかもしれません。

フィジー ヤサワ島での本当の楽園を知る!

ヤサワ諸島の最北端に位置するヤサワ島は、本島の船の玄関口、デナラウから約5時間かかります。ここに来るまでに、いくつかの島を見ることになりますが、ぜんぜん違う島の様子を知ることができます。北へ行けばいくほど、原型の自然を見ることになり、これが本来の姿であるのに、物足りなさや寂しさを感じてしまうのは、私達があまりに自然に手を入れ過ぎている証拠かもしれません。 最北端にあるこのヤサワ島は、水に塩分が多く含まれていて、飲むことはできません。シャワーの水にももちろん塩分が含まれていて、
「水があまりないから、シャワーにはあまり入ってほしくない。」と言われてしまう程です。 本島からこんなにも離れた場所にも、当然フィジーの人達の生活は存在します。
ここで訪ねた1軒のブレ(フィジーの伝統建築)は、6畳もない一間に家族5人で暮らしていました。宿泊者用のブレも、電気はなく、ランプでの生活です。ここで出される食事は、ロボと呼ばれる、地中で肉や野菜を蒸し焼きにするフィジー料理です。私達の目の前で作ってくれ、これはなかなかフィジーにいても体験し、味わえるものではないと思います。 手つかずの自然と簡単に言うことはできますが、楽園と言われる場所を訪れる時には、楽園とは何か?を考えてみるのが必要なのかもしれません。

Copyright © 2009 フィジー ヤサワ諸島で南洋生活満喫!